敬老の日 佃煮セット

神戸静香園のお茶を一緒に 敬老の日 佃煮セット

敬老の日ギフト

肉の旨みが詰まった神戸牛佃煮に食後にほっとひと息、神戸静香園のお茶を一緒に。

神戸静香園のお茶を一緒に

シンプルに佃煮だけを贈りたいという方はこちら

※こちらの単品は全て送料別となります。予めご了承ください。

敬老の日に神戸牛の佃煮が選ばれる理由

森谷商店で敬老の日のギフトに選ばれる人気商品は神戸牛の佃煮です。

  • 高齢なので柔らかく食べやすいものがいい。
  • たくさんは食べられないからといってお肉をちょっとだけ贈るのも寂しい。
  • お肉は体によいタンパク質が含まれているからできるなら食べてもらいたい。
  • 一度にたくさん食べられないので少しずつ食べられるよう日持ちのする商品がいい。

そんなお客様が選ばれるのが神戸牛の佃煮です。

森谷商店の神戸牛佃煮の歴史

森谷商店の佃煮は宅急便ができるもっと前、 まだ重量の単位が匁(もんめ)や貫(かん)と 呼ばれていた時代から当店で作られていました。 神戸牛の脂質をていねいに取り除いた赤身肉を、 代々おかみだけに伝わる 秘伝の煮方で4時間じっくり炊き上げます。

  • 森谷商店の神戸牛佃煮の歴史
  • 森谷商店の神戸牛佃煮の歴史

森谷商店の各佃煮の紹介

  • そぼろ

    60年以上前に作られたそぼろは、森谷商店では味噌漬に次いで古い神戸牛の加工品です。
    神戸牛の脂肉を丁寧に取り除いた赤身肉に山椒と生姜を加え、醤油、砂糖、水飴などシンプルな調味料でどなたにも好まれる甘辛味に煮込みます。そぼろと言ってもミンチ肉を煮込むのではなく、もとは薄切りの細切れ肉を4時間以上混ぜながら煮込むことによって肉の繊維が一度ほぐされてそぼろ状なります。ですから柔らかく、お茶漬けにもよくあいます。

    そぼろ

  • 角煮

    神戸牛の赤身肉を角切りにして、生姜と醤油とたまり醤油、そして砂糖ではなくザラメを使ってコクのある甘辛味に仕上げました。
    角煮はそぼろと違い、その形を残すためかき混ぜることなく丁寧にアクを取りながら煮込んでいきます。その時々の肉の状態によって煮込み時間、調味料の調節がとても難しい職人技の一品です。

    角煮

  • 肉味噌

    神戸牛の濃厚な旨みと天然醸造の赤味噌、十二割こうじ味噌が溶け合った肉味噌です。
    甘みのある神戸牛の脂質は味噌と相性が抜群です。様々な味噌の中から神戸牛の旨みに負けずにお互いの良さが生きる味噌とその調合割合を見つけました。濃厚な旨みが味噌と合わせることでまろやかでふくよかな味になり、佃煮とはまた全然違う味わいです。

    肉味噌

どの商品も化学調味料や保存料は一切使用していません。
毎日の食卓の一品にちょっとずつ、あるいはほっと一息つくお茶とともにお召し上がりいただけます。

そしてさらに、食後のほっとした時間に一杯のおいしいお茶もセットに

実は明治時代、神戸港の輸出第一位だったこともあるほど茶葉の産地だった神戸。
その神戸で現在唯一茶園を保つ静香園は美しい六甲の山間にあります。
こちらの茶園で採れるお茶は残念ながら新茶の時期に全て売り切れてしまいますが、代わりに長年の看板商品の「かりがね静香」をたっぷり30gおつけします。
「かりがね静香」は滋賀県甲賀の畑で静香園さんのためだけに栽培されており、玉露系の茎がまじり馥郁とした香りと美しい水色、まろやかな甘みが舌に残るバランスの良いお茶です。
美味しい食事のあとの一服のお茶でゆったりとした時間をおじいちゃん、おばあちゃんに味わっていただきたい。
また、お茶うけに神戸牛の佃煮をつまみながら話に花を咲かせて楽しいひと時を過ごしてもらいたい。
そんな気持ちを添えてセットにしました。

かりがね

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