記念日や特別な感謝を伝えるのに、神戸牛の高級ハンバーグ「宝珠」はいかがでしょうか。選び抜かれた神戸牛のみを使用し、一つ一つ手作りで仕上げた「宝珠」は、その美味しさとともに、心からの感謝や愛情を形にして贈ることができます。美しい包装には、贈る人の思いや願いを込めて、大切な人への気持ちをさらに深く伝えることができます。
家で過ごす特別な夜や週末に、神戸牛ハンバーグ「宝珠」をお取り寄せしてみませんか。注文はとても簡単で、あっという間に高級レストランの高級ハンバーグの味を自宅で堪能することができます。神戸牛独特の味わいと深い旨み、そして豊かな食感をお楽しみいただき、特別な日をさらに特別なものにしてみてください。
真剣に肉と向き合い、長年の経験と職人の技が生み出した宝の珠のような神戸牛ハンバーグステーキ「宝珠」とは
旨みの濃い部位を厳選し、挽肉ではなく薄くスライスした神戸牛を包丁で刻んでいるから肉の食感が感じられ、どっしりとした重厚な味わいはハンバーグではなくまるでステーキのよう。神戸牛の旨みそのものを味わえるハンバーグを追及した結果ハンバーグステーキという形にたどり着きました。
淡路島産の玉ねぎの中でも土や肥料にこだわり、玉ねぎの旨みを追求したこだわりの玉ねぎ。玉ねぎの収穫時期を遅らせ、土の中で乾燥・完熟されるため糖度があがり、その甘さはメロンに匹敵するという。しかもただ甘いだけでなく玉ねぎらしい辛さも備えもつ、成井さんにしか作れないこだわりの玉ねぎを使用。
原材料は神戸牛と玉ねぎと香辛料のみ。卵・パン粉などのつなぎは一切使用せず、素材の旨みだけの直球勝負。神戸牛の旨みをダイレクトに味わえるよう素材と作り方にこだわりました。
肉の旨みを引き立てる鉄分豊富なアンデスの塩を使用し、玉ねぎの甘さを際立たせる洋さわび(レホール)を隠し味に。
洋さわびは火をいれると辛みがなくなり、後口がさっぱりとします。
神戸牛は世界一厳しい条件の中で選ばれた牛肉です。
神戸牛の素牛は「但馬牛」です。但馬牛はその血統を守るため、江戸時代以前から他県の牛とは交配をしていません。そして日本の三大ブランドと呼ばれる「松阪牛」「近江牛」「神戸牛」の素牛はすべて「但馬牛」だったのです。
だったのです?
そう過去形です。
今、その「但馬牛」を100%素牛としているのは現在は「神戸牛」だけです。
その但馬牛の中でも、厳しい基準をクリアしたものだけを「神戸牛」と呼ぶのです。
徹底管理された血統をもつ神戸牛。
厳しい肉質基準をクリアした神戸牛。
おいしい肉の遺伝子を脈々と
混じり気なしに受け継いでいる神戸牛。
だからおいしいのです。
神戸牛は全国の牛肉流通量のたった6%しかありません。
その名前はあまりにも有名ですが、実はとても希少な牛肉なのです。だからどうしても高くなってしまうのです。
しかもメディアで紹介される部位が「サーロイン」や「ヒレ」という最高級部位ばかりだからよけいに「高い」というイメージを持たれているのです。
皇室の御料理肉を納めた経験を持ち、その長い歴史の中で培われた肉を見極める目や知識で経営者自らが市場で神戸牛を仕入れに足を運びます。
また、販売のみならず、旨い肉の追求を自身で行うため直営の牧場を有し、仔牛の生産から精肉の販売まで一貫生産体制を築いた日本初の店でもあります。売るだけじゃない。仔牛から神戸牛に携わるのが森谷商店のこだわりです。
洋風ハンバーグソース
デミグラスソースをベースに、牛肉と玉ねぎからとったスープと赤ワイン、調味料を加えたオリジナルのハンバーグソースです。
濃厚でハンバーグから染み出る肉汁と口の中で絡み合います。
和風ハンバーグソース
素材の旨みを引き立てる醤油をベースにした甘辛和風ハンバーグソース。
少し酸味を加えることにより、さっぱりとした味わいでいくらでも食べられます。
神戸牛の旨みが濃厚な部位を薄くスライスし包丁で丁寧に刻みます。
神戸牛ハンバーグステーキ「宝珠」に使われる肉はミンチではなくスライス肉を小さく刻んだものを使用しています。
肉の繊維を残すことで、ミンチにはないしっかりとした肉の食感と旨味がでます。
玉ねぎの食感を残しながら肉を馴染むように計算されたサイズにみじん切りにし、
肉の食感と合うように敢えて炒めず生のまま混ぜ込みます。
刻んだ神戸牛とたまねぎ、アンデスの塩、こしょう、洋わさびを粘りがでるまでこねて成型します。つなぎを使用していないため、肉と肉の結着が弱くなるのでしっかりと粘りがでるまで捏ねますが、こね過ぎると硬くなるため粘り具合を見極めることが重要です。
ハンバーグは真空パックして冷凍保存します。
おいしさと新鮮さを封じ込めるために真空パックにしてお届けします。
1
まず、ハンバーグは前の日に冷蔵庫に移して解凍しておきます。
レンジを使用する場合は解かし過ぎに注意してください。
ハンバーグは解凍しますと色が変わりますが問題ございません。
解凍後はその日のうちに調理してください。
※ハンバーグの色の変化
2
よく熱したフライパンに付属の牛脂を塗りながら解かします。
3
ハンバーグを置いて中火で両面を色よく焼けたら弱火にして蓋をして10分焼いてください。
4
ハンバーグを置いて中火で両面を色よく焼けたら弱火にして蓋をして10分焼いてください。
かみ締めるたびに口中ににじみ出る肉の旨みをぜひ味わって
いただきたいので、まずは何もつけずに召し上がってみてください。
丹精を込めて組まれたインロー型の桐箱にいれて、伝統の江戸打ち紐で結びます。
雲竜和紙調の小袋に丁寧にひとつずつ入れ、
大切な方への贈り物にふさわしい包装でお届けします。
蓋には商品名を金箔刷りで施しています。
花型にくり抜いた脂と美味しく焼ける調理法を説明した
しおりが入っています。